春先になると春闘という言葉を耳にするようになります。
先日のニュースでも早々と春闘という言葉を耳にしましたが、大手の会社に勤務している訳ではない人たちは、春闘を経験したりする事はありません。大手に勤めていた父は春闘だとかストライキだとか、そんな事を言いながら会社に出かけていたのを子供ながらに覚えていますが、日本の成長期での事でしたから働けば働くだけ売り上げが伸びた時期だと聞いています。
人によっては、春闘どころか会社の景気に合わせて逆に自分の給与が下がったり、勤務時間を削ったり増やしたりと会社の存続に貢献しなければ、この先の身が危ないという方もいるでしょう。
大手に勤めている人たちの春闘は雇用待遇の見直し要求で、賃金アップや雇用時間や雇用体制の改革などだとの事です。
円高で輸出メインの会社はそれなりに打撃を受け、リストラなども多くなっている中、会社自体の経営すら赤字計上が増えているだろうに、それでも賃金値上げを要求するというのが、私には理解が出来ない部分でもあるのです。
もし、売り上げ自体が落ち込む中で賃金が上がったとしても、売り上げが頭打ちで給与の支出ばかりが増えて勤務する会社が倒産してしまったら働く事すら出来なくなる可能性もあるのに、そんな事を考えた事はないのかなと、思ったりもします。
今後ともよろしくお願いします。


